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介護士でも年間100万貯金するシンプルな方法とは?

100万円

私も介護職で長らく手取り20万です。若い時は16~17万程でした。

それでも年間100万ほどでしたら楽に貯金できています。

この方法についてお知らせします。

目次

介護職が年間100万貯金するには?

私がおすすめするのは「貯金用資金先取り法」です。

給料もらうと、あるだけ使ってしまうという人も多いでしょうが、まず貯金用のお金を先取りしてしまいます。

それで残ったお金で生活をするという方法です。

例えば手取り18万なら6万円を先取りしてしまいます。

残った12万で生活をするというわけですね。

6万であれば×12で年間72万。ボーナス夏・冬それぞれ12万を入金すれば貯金100万は達成できてしまいます。

私は100万ぐらいは目標にしてほしいです。年間50万だと10年でも500万。少ないです。

10年で1000万は目指してほしいところです。

1000万貯めてる人って多いの?

1000万貯金ある人の割合は世帯別か単身かで若干違ってきます。

単身世帯で紹介しますと、1000万以上貯めてる人は21.3%(オカネコマガジン参照)です。

介護の仕事をしていると他の職業の人達は給料が高くていいなと思いますが、意外と貯めてないものなんです。

私は30代後半で1000万に到達しました(今は40代後半)。

その後、日経先物に投資してずっこけて減らしたこともありましたが、もう投機はしないようにして復調しています。

なぜ貯金をおすすめするのか?

結婚して家を買ったり、車を買ったりすれば年間100万は難しいという人も多いでしょう。

しかし、貯金を元に複利で増やしていけば、雪だるま式に増えていくから言っているんです。

歴史的に見て全世界の株価は年間7%で上昇しています。

計算では100万あれば7万増えるということですね。1000万であれば1070万で1年で70万円が増えます。

家や車のローンを払っている人がいる一方で、どんどん増やしていっている人も多いってことです。

7%が信じられないかもしれませんが、私は2023年確かに7%以上の利回りで増えました。

ここでの話は株や投資信託で増やすという話です。FXや先物は投資ではなく投機にあたるので含みません。

まとめ

介護士でも年間100万貯金は難しくありません。

貯金用のお金を先取りしてしまって、残りのお金で生活すればよいのです。

その習慣をつけてしまえば、たった10年で1000万ですよ。

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